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ユーザー車検とは、ユーザーが自分で陸運局等に車両を持ち込み車検を受けることです。
車検の事を正式には継続検査と言います。
普通車やバイクは陸運局で検査を受け、軽自動車は軽自動車検査協会で検査を受けます。
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ユーザー車検に必要な書類
◎自動車検査証(車検証の事)
◎自動車納税証明書(毎年払わなければいけない税金。領収書と間違えないように)
◎今までの自賠責保険(車検証と一緒にあるはず。任意保険証と間違えないように)
ここまでは車の中か手元にあるはずです。
◎新しい自賠責保険(陸運局でも手続きできます)
◎自動車重量税納付書・印紙
◎継続検査申請書
◎自動車検査票・手数料納付書・印紙・証紙
◎点検記録簿
ここまでは検査場で書類一式くださいと言えば無料でくれます
書類を作成してユーザー車検の窓口へ提出し、確認が取れたら検査コースへGO!!
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いよいよ、検査コースまずは、見学しよう!初心者はマルチテスターへ!(3番レーンと4番レーン)
このマルチテスターは検査を一か所で一度にできるコースです!
バイク受験される方は試験官が丁寧に教えてくれます。
検査官には、正直に初めてですと言いましょう!
軽自動車の場合は、ハザードをつける!
すると検査官来て色々教えてくれる。
後は指示に従って検査コースを完走する!
よく不合格になるのは、ライトの光軸です。よく車検対応と表示してあるブルーのバルブに交換してある方がいらっしゃいますが、
ブルーのライトは不合格になる確率が非常に大きいです。
HIDのヘッドライトバルブに交換も不合格になる確率が非常に大きいです。
ノーマルに交換した方が無難です。
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継続検査はディーラや整備工場に依頼するのが一般的であるが、1990年頃からガイドブックなどが発行されたり、インターネットの普及により手順などが紹介されて
ユーザー車検の受験者が急増しました。規制緩和の流れも追い風になり、車検場自体の受け入れ態勢も整備されていきました。
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ユーザー車検をやってみたい!でも少し不安だ!でも車検を安くしたい!
そういう方にはユーザー車検をサポートします。
陸運局などで書類の作成・検査コースへの同行立会いし、あなたの隣で親切サポート!検査合格へと導きます。
サポート料金は16,000円!お気軽にお問い合わせください。
◎サポートサービスの流れ
1. メール(LINEで簡単予約!)かお電話下さい。
2. 受検日の打合せ
3. 陸運局などの予約・車台番号が必要です。(混雑状況により予約が取りにくい場合があります)
4. 受検当日現地にて書類作成・検査コースにて検査
5. 終了(何もなければ1時間程度で終了!)
◎必要書類について
車検証・納税証明書・自賠責保険・印鑑
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車検は大きく分けて点検と検査に分かれていて
1.点検とは、車両の点検整備、いわゆる12ケ月法定点検(ディーラや整備工場などで整備を受けますよね)
2.車両が保安基準に適合しているか。テスター及び検査官の目視による検査(これは車検場のラインの事です)
3.書類の確認及び納税
に分かれています。
ユーザー車検代行は1の点検整備を除いた手続きを代行するシステムです。
12ケ月点検は事前実施しなくても、車検の合格後でもディーラーなどで実施できます。
定期点検は自己責任において、ディーラーや整備工場で実施してください。
ユーザー車検は検査自体はそんなに難しくはありませんが、自分で陸運局等に車両を持ち込まなくてはなりません。
面倒な書類作り、
また平日しか検査は実施してなく平日に休みを取らなくてはなりません。
また検査に一発で合格すれば良いのですが、
不合格になった場合ではある程度の知識がないと対応が難しいでしょう。
(車検場の検査ラインは不合格になると、あと残り2回しかラインに通す事ができません。それに不合格になると、
また検査料を払わなくてはいけません!)
そして少なからずとも精神的なプレッシャーを受けるでしょう。
☆そこで、登場するのがユーザー車検代行です!あなたに代わりユーザー車検を代行し、
お客様の大切な時間と、車検時の費用の大幅な軽減、精神的なプレッシャーを取り除くことができます。
この様に、お客様にも私どもにもメリットがあるのが、ユーザー車検代行です。
当社では、引き取り、納車全部無料!
バイクの方で、車検が切れた!どうしよう?という方も引き取りに伺います! もちろん配送無料です!
めんどくさいことは、
全ておまかせのユーザー車検代行システムです!
なお今回は福岡ナンバー限定です。
福岡ナンバー以外の方でも会社や学校が福岡ナンバー管轄内に引き取り及び、納車可能な方は、受付可能です!
また、福岡ナンバー以外の方でも当社に持ち込み及び、引き取り可能な方も受け付け可能です!
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陸運協のホームページによると
自動車の検査は、国が一定期間ごとにチェックするもので、検査時において安全・環境基準に適合しているかどうかを確認しているものです。
一方、自動車の点検・整備は自動車の保守管理責任はユーザー自身にある(自己管理責任)ことから、その結果に基づき必要な整備をすることをいいます。
この様に、検査と点検・整備は直接リンクするものではありません。なお、道路運送車両法では、日常点検及び定期点検を実施する事が、自動車ユーザーに義務付けられております。
定期点検は実施しましょう!
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メリットとしては、
1.ディーラなどで車検を受けると、点検整備+検査費用+税金をいっぺんに支払いしなくてはならないため、高額出費となります。
車検代行ですと検査費用と税金だけですので一度に支払う額が少なくて済みます。
時間とお金に余裕が出た時点で点検整備をすれば経済的に楽になります。
2.車両の構造について詳しくなり、日頃の点検への意識が向上する。
3.定期的な維持管理次第で、車検時の費用が大幅に節約できる。(これが一番でしょう!)
デメリットとしては、
1.メンテナンスが不十分になるおそれがある。平日しか検査を受けられない
。
2.書類関係の記載が面倒。検査に不合格になった時の対処が大変。
3.自分で車両を持ち込む手間がいる。
4.精神的なプレッシャーがかかる。(笑)
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